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■ ホンダ クロスロード モデルチェンジ推移2007年2月22日 |
ホンダニュースリリースより
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Hondaは、SUVのデザイン・機動性に、コンパクトカー並の扱いやすいサイズやミニバンの3列7名乗車機能を融合し、既存のカテゴリーを超えた新たな価値を提案する新型車「クロスロード」を2月23日(金)に発売する。
クロスロードは、“アクティブ・ライフ・ナビゲーター”をコンセプトに、毎日の生活の様々な場面をより積極的に楽しみ、枠にはまらない新しい生活へと誘うクルマを目指し開発した。
◆「クロスロード」の主な特長
<デザイン>
●エクステリアデザイン
- スクエアを基調に金属の塊から削りだした彫刻的な造形とし、力強さ・存在感を演出した「スカルプチュアル・タフ・フォルム」。
- フロントコーナーをカットし、精悍な表情と取り回し性の向上を実現。
- センターピラーとウインドウまわりを、彫り深く面取りした造形とすることで、逞しさを表現。
- 立体的で細部までつくり込んだ縦型リアコンビネーションランプを採用。
●インテリアデザイン
- 骨太で安心感のある空間としながら、洗練された快適な室内を実現した「タフ・モダン・インテリア」。
- インストルメントパネルは、直感的な視認性や操作性を大切にした立体造形とすることで、力強さや楽しさを演出
- 大きさと配置に変化をつけた異形4眼メーターを採用し、躍動感と楽しさを演出
- シート表皮は、メインに大胆な凹凸のある新開発素材のスエード調トリコット、サイドには立体感がありながらソフトな肌触りで丈夫なディンプル調ジャージーを採用
<パッケージ>
- 扱いやすいサイズのボディに、多彩に用途が広がる空間を創造した「爽快・スマート パッケージング」。
- 取り回し性に優れた全長4,285mmの短いサイズに、3列7名乗車を実現
- リアドアは、約80度の大開度を実現し、2列目や3列目への乗降性を向上
- 簡単操作で様々なシートアレンジが可能。また、2列目シート肩口のレバー操作により、2列目シートが倒れ前にスライドすることで、3列目へのスムーズな乗り降りが可能
- 応急パンク修理キットを採用し、スペアタイヤを廃したことで、3列目スペースの確保と車両重量の軽減を実現
<パワートレイン>
- エンジンは「2.0L i-VTEC」と「1.8L i-VTEC」の2タイプを設定。
Honda独創のVTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)を進化させ、低負荷走行時に吸気バルブの閉じるタイミングを遅くする「可変吸気量制御」i-VTECエンジンを搭載。バルブタイミング制御と同時に、DBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)によってスロットルバルブを最適に制御することで、クルーズ走行時の燃費性能を大きく向上。低速域からの力強いトルクを発生するとともに、優れた低燃費を実現。
- 4WD車には、車両挙動安定化制御システムのVSA(ABS+TCS+横すべり抑制)に、坂道発進時に、ブレーキペダルから足を離しても、一時的にブレーキ圧を保持することでスムーズな発進を可能とするHonda初のヒルスタートアシスト機能を搭載。
- 通常はほぼFF状態で走行し、発進・加速時や雪道など走行状況に応じて後輪にも適切な駆動力を瞬時に配分する新リアルタイム4WDシステムを採用
- 燃費はクラストップレベルの13.8km/Lを実現
<シャシー&ボディ>
- タイヤのセンター部と両端ショルダー部に異なるゴム材を用いた、3分割トレッドタイヤ※7を新たに採用。燃費性能と制動性能を高いレベルで両立
- フロントには、直進安定性に優れたマクファーソン・ストラット式サスペンションを採用
- リアには、3列目席の居住性確保に貢献するコンパクトなリアクティブリンク・ダブルウイッシュボーンサスペンションを採用。また、全タイプにリアスタビライザーを装備
<価格 消費税込み>


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